納豆が骨の病気に極めて有効に機能する事が、様々な学会報告で明らかになっています。
破骨細胞は成人以降は、ほぼ一定のスピードで働いているが、骨芽細胞は年齢に連れて働きが徐々に弱まり、少しずつ骨からカルシウムが減少していく事が、明らかになっています。このカルシウムが大きく減少し、骨がスカスカの状態になったのが骨粗しょう症です。
その結果によって起こる大腿部の骨折の発生率は、納豆の消費量が多い地域ほど骨折率が低い、つまり関東より東が低く、西が高い傾向にあるようです。
●骨粗しょう症は、男性より女性に多い
これは骨を壊す働きを抑制する作用が女性ホルモンのエストロゲンにはあり、女性ホルモンが減少する事で骨にカルシウムが届けられにくくなる事と関係しています。
●栄養面は勿論ですが、運動も大切
筋肉を良く動かして負担をかけないと、骨はカルシウムを蓄積する事を止めてしまうからです。
骨密度がピークに達するのは 20 歳前後と言われ、それ以降はカルシウムの減少を抑える事しか出来ないとされています。
骨粗しょう症を防ぎ、骨を丈夫にするにはカルシウムとともに、タンパク質が豊富に含まれる食品を取る事が大切です。 |