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                          |   | 赤しそを入れてから20日が経ちました。 毎日いいお天気で日差しも強いので、そろそろ梅を干そうと思います。
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                          | 梅は6日後と比べると、ずいぶん色が濃くなったようです。 
 梅はざるにあげ、しそと赤梅酢は瓶に詰めます。
 しそは、ゆかりにする場合は広げて干すのですが、今回はそのままにしようと思うので、
 殺菌のため瓶に入れたまま干してしまいます。
 
 やっぱりずいぶん沢山の梅が、種と離れてしまいました・・・あ〜ぁ。。。
 梅は熟していればいるほど美味しい!と思っていたのですが、
 熟しすぎていると、こんな風に破れてしまうんですね。ちょっと残念です。
 
 このまま日の当たるところに干しておきます。
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                          | お昼になって見てみると、表面が乾いてきていました。 ここで、一旦梅を裏返します。
 ざるにくっついて、裏返そうと思うとまた梅が破れます・・・何かと苦労します。
 
 夕方になり、日が当たらなくなったので、今日は取り込みます。
 夜露にあてると柔らかくなるそうですが、夜のお天気も心配なので、取り込むことにしました。
 また、梅酢に戻すといいんですが、こんな状態の梅を梅酢に戻すと、
 梅酢の中で、梅がさらに粉々になってしまうのではないかとまたまた心配なので、戻しませんでした。
 
 明日もいい天気だと思うので、また明日干します・・・
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                          | 3日間晴天が続き、無事に干し終わりました。 梅はかなりしっかり干せていて、破れているものはカリカリになっています。
 破れずにうまくできたのは半分くらいですが、それは色も良く梅干らしく出来上がりました。
 
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                              | ひとつ食べてみたところ、しょっぱくてすっぱい!! やっぱり減塩ではなくて普通の漬け方なので、かなりしょっぱいです。
 でも「自然の味」という感じで、梅としその香りも良く、うまくできたと思います。
 
 ただ、半分くらい破れてしまったことが、すごく残念です。
 梅の熟し加減って、難しいんですね〜。
 来年こそは、熟していて破れない梅を、きれいに漬けたいです!
 評価:★★★★
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