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                          |   | 今日は私の大好きな紅生姜に挑戦です。 紅生姜と言うと、市販の細く切ったものを思い出しますが、それです。
 焼きそば、冷し中華、炒飯、お好み焼き、牛丼、、、など、脇役だけどなくてはならない1品です。
 
 以前生姜の赤梅酢漬を作りましたが、今回はそれとは少し違った漬け方をします。
 
 生姜の赤梅酢漬はこちら
 
 
                              
                                
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                                          | 下漬 ● 新生姜、300g
 ● 塩、30g(生姜の10%)
 ● 酢、15cc
 ※ 薬味に使うひね生姜だと、繊維が硬くて辛みが強いので、新生姜を用います。
 本漬
 ● 赤梅酢、1カップ
 ● リンゴ酢、50cc
 ● だし醤油(色の薄いもの)、大2
 ● 砂糖、大1強
 ● 塩、大1
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                          | 1. 生姜をきれいに洗い、適当な大きさに切り分けます。 2. 生姜の薄皮をむきます。
 3. 生姜の水気をキッチンペーパーできれいに拭き取り、ポリ袋に入れます。
 4. ポリ袋に分量の塩と酢を入れて1週間ほど冷蔵庫で下漬をします。
 ※ 酢を入れるのは、下漬のときに生姜の色が悪くなるのを防ぐ為です。
 
 楽しみ〜〜☆☆
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                          | 今日は、先週下漬しておいた新しょうがを本漬します。 しょうがは薄いピンク色になっています。なんて可愛らしいんでしょう!
 
 1. 下漬したしょうがを取り出し、水気をキッチンペーパーなどでよく拭き取り、針状に切ります。イメージは市販の紅しょうがです。
 ※ 包丁をよく研いでから切ったほうが良いです。あんまり切れない包丁だと、しょうがの切り口がざらついてしまいます。
 2. ポリ袋に刻んだしょうがを入れて、あらかじめ混ぜ合わせておいた本漬の漬け液を注いで、ポリ袋の空気を抜いて口をしっかりと閉じます。
 3. 冷蔵庫で漬込みます。
 
 赤梅酢入りの漬け液を注ぐと、すでにしょうががほんのり色付いて紅しょうがっぽくなっています。
 本当にすごく美味しそうで、早く食べたいです。
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                              | ついに紅しょうがが完成いたしました!! 市販のものとは違い、ピンク色ですが、見かけは立派に紅しょうがです。
 
 食べてみると、少し塩辛くて酸味は少ないですが、梅酢の香りがとっても爽やかで、すごくすごーーーく美味しいです。
 イメージ的には、味は「紅しょうが」よりも「新ショウガの梅酢漬」といった感じですが、そんなことはいいんです。とにかく美味しいです。
 
 アオキサン、トモミサン、サッチーも美味しいといって食べてくれました。
 色んな料理に使ったら、料理が引き締まってとっても美味しくなりそうです。
 大好きなしょうがの漬物が大成功して、本当にうれしい!!
 評価:★★★★★
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