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                          |   | 簡単キャベツと塩だけでできちゃう北欧の伝統食品「ザワークラウト」に挑戦です。ザワークラウト(Sour Kraut)とはすっぱいキャベツの意味だそうですよ。 乳酸菌を添加しなくてもキャベツ由来の天然乳酸菌ですっぱくなっちゃうんです。
 
                              
                                
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                                          | キャベツ:半玉(800gくらい) 塩:キャベツの2%今回は16g(大さじ1程度) キャラウェイシード:小さじ1 ローリエ:1枚 唐辛子:1本 |  |  |  
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                          | キャベツは真をとって荒い千切りにします。 塩を加えボールなどの容器の中でよくもむように混ぜます。
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                          | アルコール(ホワイトリカーなど)をふって消毒した漬物器塩もみしたキャベツをいれ表面を平らにします。さらに、キャラウェイシード、ローリエ、唐辛子をいれ、外葉をふたをするようにかぶせます。 |  
                      
                        
                          | 重石をかけて冷暗所におきます。1週間ほどで発酵が始まり2週間でできあがりです。 
 アクのようなものがあがったらこまめに取り除いてやります。
 
 発酵が進みすっぱくなってくるとキャベツが黄色くなってきます。
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                          | 2週間経ったので取り出してみました。思ったよりすっぱくなかったので、小さいビンに移して再度冷蔵庫で漬け込みます。 |  
                      
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                              | 塩しか入れていないのにほんとにすっぱくなっています。冷蔵庫で漬け込んだので、少し発酵が遅かったのか色の割にはそんなにすっぱくなくってとっても食べやすいです。 もっとすっぱくなったのを食べてみたいので、さらに冷蔵庫で漬け込みます。
 
 初めてザワークラウトを食べましたがピクルス以外の洋風漬物を食べた頃がなかったのでとても新鮮です。
 
 ドイツ料理にもあるように煮込み料理などに利用してみたいと思います。
 評価:★★★
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